レイキの十大特徴(その4)気を入れたり、抜いたりする必要が無い。
2014年04月16日 Posted by 廣野慎一 カテゴリー:レイキの10大特徴

こんにちは。国際レイキ普及協会の廣野 慎一(しんちゃん)です。
レイキは世界中で広がっている日本発祥のヒーリングテクニックです。
20年余りの間、世界121カ国、800万人~500万人が実践していると言われています。
レイキの人気の秘密は10大特徴にあります。ここでは「10大特徴のその4」を紹介いたします。
【氣を入れたり、抜いたりする必要がない。(自動調整)
さらに、エネルギーを流せば流すほど、エネルギーに溢れてくる】
東洋医学の考え方として、人の具合が悪いものの原因として、
大きくわけて2つの原因が考えられます。
一つは、エネルギーが不足していて具合がわるい。
もう一つは、エネルギーが滞っていて具合が悪い。の2つ。
一方はエネルギーが不足しているので、補ってあげないといけない。
これが、「補(ほ)」
もう一方は、滞っているエネルギーを捨てなければいけない。
これが「瀉(しゃ)」
合わせて、「補瀉(ほしゃ)」という考え方があるのですが、
本来は、訓練によって相手のエネルギーを読み取り施術する必要があります。
シップでも患部を温める、「温シップ」と患部を冷やす「冷シップ」がありますね。
それを、レイキの場合は、自動調節してくれる。
場所によっては、とても温かく感じたり、とても冷たく感じたり、
ただ手を当ててるだけなのに、不思議ですね。
しんちゃんでした。
(廣野 慎一)
◆『レイキって何?』という方のための体験会
各地で体験会を開催しています。
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廣野慎一

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