会長挨拶
ご挨拶
「招福の秘法 万病の霊薬」


今日だけは 怒るな
心配すな 感謝して
業をはけめ 人に親切に
朝夕合掌して心に念じ、口に唱えよ
この言葉は、レイキの肇祖(ちょうそ)である臼井甕男(うすいみかお)先生が残された言葉です。
レイキというヒーリング手法は、手当療法、健康法というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
しかし、この言葉からお分かりいただけるように、臼井先生は、健康法のレイキという枠を超えて、人としての生きる道を説かれていました。
現代の言葉に直すと、以下のようになるかと思います。
運氣を上げて、幸福を呼び込む秘密の方法、そして、あらゆる病気から解放される薬のような言葉、それは…
今日だけ(今この瞬間)は、
イライラして怒ったりせず、
あれこれ余計な心配をしないで、
すべてのことに感謝して、
今、目の前に与えられた仕事に全力で取り組み、
人に親切にしましょう。
このことを忘れないように、朝と夜に手を合わせ、心で想い、口にも出してみましょう。
いかがでしょうか?
あたりまえ…そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、シンプルでありながら深い真実をついた言葉ではないかと感じます。
私たち国際レイキ普及協会は、この臼井先生の思想を踏襲し、レイキを単なる健康法としてだけではなく、「人がより豊かに、幸せに生きるためのヒーリングテクニック」として、より多くの皆様に親しんでいただけるよう発足いたしました。
当協会会長を勤めさせていただいている私、望月俊孝が、18年前に受け取ったビジョン
「一家にひとり、レイキヒーラーを」
このビジョンを実現させるために、協会員の皆さんの活動を支援し、ひとりでも多くの方が、自分だけでなく、周りの人々も癒せるヒーラーを育成していきたいと考えております。
レイキを学ぶことで、まずご自分を癒し、ご家族を癒し、周りのみなさんを癒し、そして世界を癒し、世界中の人々が笑顔と愛と喜びに満ちた人生を送る事ができる…そんな社会の実現を目指してまいります。
あなたも是非、私たちの仲間となり、ともに夢の社会の実現に向けて歩いていきませんか?